「invisible sign
-イス-」の続編&完結編。
前作の謎が全て解き明かされた状態から物語は始まります。
今回はホラー(心霊)の描写は少なめ。サスペンスな展開が中心となります。
今作を120%楽しむためにも前作のプレイは必須。
しかし、前作をプレイしていなくても「?」となることはありません。
本作だけでもゲームを楽しめるように配慮されています。
前作を遊んでいない人のために前作のあらすじが用意されています。
特に「舜と真琴の関係」は全15ページに及ぶ大ボリュームとなっています。
…でも!!
前作を遊んでからのほうが絶対に楽し(ぽろろ〜ん)
〜前作との比較〜
●ゲームのインターフェイス変更。
よりスタイリッシュ&使いやすくなりました。
選択肢中でもセーブが可能になりました。
●BL描写なし。健全な友情メインです。
●ボリュームUP!
CG159枚(差分含まず)、エンディング39種類(登録分のみ)
今作では8つのルートが用意されています。(前作ではルートが3つでした)
●キャラクターの個別ルートが増えました。
前作に登場したキャラクターのお話中心。
物語の本筋となる事件と関わらない内容が多いです。
舜以外の登場キャラクターが主人公になるエンディングも用意されています。
コメディタッチな展開も多数。
〜クリア後のおまけ〜
CG鑑賞・シーン回想・エンディングリストの他に
キャラクターにまつわる「前作まで」のシナリオや人物相関図、サンプルボイス
トレーディングカードに使用されたイラスト収録なども閲覧できます。
エンディングを全て見るとミニゲーム「学校の怪談」が発生します。
「invisible sign
-イス-」これにて完結!
全ての謎が無事解決します。
エンディングが40種類近くあり、遊び応えがありました。
これはまさに「真琴ゲー」ぷひょー♪
ま、真琴ぉ〜〜〜〜っ!!
【システム】 |
【クリア後のおまけ】 |
デジタルコミックADV 画面設定(ウィンドウorフルスクリーン) BGM・クリック音・ボイス・SE音量調節 文字速度設定 グラフィックエフェクトON/OFF メッセージスキップ(既読のみ) オートモード(速度設定可) バックログ セーブ数:35個 (データ保護・コメント機能付) ディスクレスプレイ不可 |
エンディングリスト シーン回想 CG鑑賞 キャラクター紹介 スタッフコメント ミニゲーム「学校の怪談」 |
修正パッチあり。
2011/5/9