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タイトル

文明開華 葵座異聞録

 

総合評価

ハマリ度

オススメ度

 

☆☆☆

☆☆

☆☆☆

概要

時代劇風乙女ゲーム。

注目!

独特のノリ

気になるゾ

ホウセンさんとユキチさんが攻略対象外です。

コメント


明治時代にタイムスリップした主人公の冒険活劇乙女ゲーム。
「家紋」の力を操り、世の平和を影で守る「葵座」の一員として戦いましょう。

【システム】
キャラクター一人一人のシナリオが独立しているアドベンチャーゲームです。
1ヶ月=一章の章仕立てになっています。
4月から12月までの全9章構成。
攻略対象は6人。エンディングは1人2種類。

メッセージスキップ・オートモード等を始めとした基本設備は全てそろっており、とても快適。
特にオートセーブ(選択肢&チャプターごと)が便利です。
便利過ぎてオートセーブ以外のセーブを一度もせずにクリアしてしまうこともありました。(=v=;
また、ボタン配置の設定(全7種)が可能です。好みのボタン配置により快適なプレイが実現します。

【感想】
タイムスリップした主人公を待っていたのは旅の一座としての生活と「裏紋」退治の日々。
「裏紋」はキャラクターたちが使う「家紋」の力と正反対の力を持つ、いわゆる「悪しき力」です。
そして、キャラクター達は「裏紋」の力と戦うために己の持つ「家紋」の力を使わなければなりません。
な、なんと「家紋」の力を解放するとキャラクターが(もにょもにょ)
予想を遥かに超える内容にとても驚きました。
「家紋、家紋!」(家紋 come on!)
いえーい♪

〜残念なところ〜
全キャラクターのシナリオが独立しているタイプですが
序盤〜中盤にかけてのシナリオが全キャラクターほぼ同じ内容・展開であること。
攻略キャラクターが違うと、同じ展開の部分であっても既読スキップが使用できません。
(しかし、一つの章自体が短い構成なので特に気にする必要はありません。)

章自体が一話完結型のシナリオになっています。
また、章選択画面では物語のあらすじが読めるようになっています。
一章が約20分で完結するコンパクトサイズ。
空いた時間に少しだけプレイするといった細切れプレイ派にはちょうど良いボリューム&手軽さです。

【好きなキャラクター】
蜂須賀陽太:明るく真っ直ぐなキャラクターで葵座のムードメーカー。


【システム】 【クリア後のおまけ】
テキストADV
BGM・ボイス・SE・システム音量調整
音声再生中BGM音量を下げる
音声・個別ボイスON/OFF機能
文字速度設定
フォント(4種)設定
文字色分け(既読or人物)
文字縁取り・影ON/OFF
オートモード速度設定
メッセージスキップ(強制or既読)
自動クイックセーブ(選択肢・チャプター毎)
ヘルプON/OFF
クイックセーブ・ロード
バックログ
ボタン設定7種
セーブ数:80個
クイックセーブ:8個
オートセーブ:8個
データインストール(214MB)

画像鑑賞
演目回想
楽曲鑑賞
人物名鑑(声優コメントあり)
小噺

2011/10/31

音声

名前変更

プレイ時間

攻略

フルボイス

4時間



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