主人公・井吹龍之介の視点で繰り広げられる、「薄桜鬼」の前日譚です。
PS2版で発売され、PSP、DS、PS3、VITAへと移殖されました。
今回プレイしたのはPSP版とPS3版です。

オリジナル版（PS2版）の感想はこちら。

●PSP版からの追加要素●
＜小夏日和＞
ある初夏の一日を描いた短編。
主人公・龍之介の行動により、結末が変化します。

＜幕末講義禄＞
幕末の時代・京の情勢について、芹沢鴨が教えてくれます。
黎明禄では登場の機会が少なかった風間千景も登場。

●PS3版からの追加要素●
PS3版には、PSP版の追加要素が全て含まれています。

＜AAS（アクティブアニメーションシステム）＞
PS3版の本編「薄桜鬼　巡想録」と同様、キャラクターが「目パチ・口パク」します。

＜鬼が霍乱する日＞
「風邪」をテーマにした短編。
「小夏日和」同様、主人公の選択により結末が変化します。

＜黎明の追憶＞
CG回想のコメント機能。
当時の思い出を、キャラクターが語ってくれます。

＜PS3用ダウンロードコンテンツ＞
画像鑑賞全解放（キャラクター別解放も有）
動画鑑賞全解放
編成禄全解放
特典シナリオ「夢見抄」
CG解説「想いの談片」
覚書全解放
PS3アバター

PSP版：2011/7/28
PS3版：2012/6/28

2019/6/5

3〜4時間