普通のOLだった主人公(名前変更可能)がある日突然財閥のお嬢様に!
5人の執事達とのロマンティックな恋愛を描いた大人向け恋愛AVG。
生真面目な右京さん(眼鏡執事)・クールなクリス(金髪執事)
女性の扱いに慣れた紫堂さん(長髪執事)・ワイルドな藤盛さんに
元気いっぱいの杉浦くん・・・素敵な執事達に囲まれた、優雅な毎日が始まります。
プレイヤーは「財閥の令嬢」として相応しい物腰を身に付けながら彼等と親密になり
恋愛を楽しみましょう。
【最高のお嬢様気分をあなたに】
朝起きると「目覚めのお茶でございます、お嬢様」
お茶の時間になると「本日のスイーツは○○でございます、お嬢様」
ベルを鳴らせば執事達が「お呼びですか?お嬢様」
寝る時間になると「お休み前のホットミルクでございます、お嬢様」
どんな無理難題も執事が叶えてくれます。
最初は「ひょえー!自分のことは自分でできます!!」
と、戸惑っていた主人公もゲーム終盤には
「やっぱり右京の淹れた紅茶を飲まないと一日が始まらないわね。」と、完璧なお嬢様に。
主人公が立派なお嬢様として成長して行く姿にも注目です。
【システム】
MAP移動型AVG。
セーブ数100個(クイックセーブ&ロード有)
メッセージスキップ(既読判定無)
メッセージ読み返し機能
恋愛対象は5人、エンディングは6種類。
最初は「お嬢様」と扱われて「ほほほ〜♪」と思っていたのに
「恋愛」になると「お嬢様」であることを理由に
拒まれる&反対される&相手が勝手に諦める…(≠0≠)=3
「お嬢様」であることが「ウリ」だと思っていたのに
それが足枷になってしまうなんて!おぅ・じーざすっ★☆
お互いの想いを隠して(でも時々ラブラブvv)お互いの立場を演じ続けるしかないのね、およよ。
うーん、お嬢様って大変っ☆
しかし「お嬢様」と「執事」の立場を乗り越えたとき、二人は・・・むふっ☆
【ナイトモード】
「夜の探索」ができるようになる追加ディスク。
本編では「お嬢様」だった主人公が「女主人」として君臨する姿を描いたモードです。
主人公が主導権が握って執事達に迫るシーンが多め。(わぉ!)
ハートフルで華やかな恋愛の本編に対して
「ナイトモード」ではダークでインモラルな展開が待っています。
本編の「ラブラブハッピー♪」とは違い、「これもまた一つの愛の形…か?」な内容。
わたしはね、ここの主人なのよ?さぁ、言うことを聞きなさい・・・
という雰囲気全開でございます。
苦手な人は避けてもOKだと思います。
※ナイトモードのエンディングは5種類。
2008/12/17