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タイトル

Lovers Collection(ラヴァーズコレクション)

 

総合評価

ハマリ度

オススメ度

 

☆☆☆

☆☆

☆☆

概要

18禁乙女ゲーム。
お店に訪れる素敵な男性と恋に落ちることが目的。

注目!

コーディネイトシステムが新鮮。

気になるゾ

名前変更は事前に「オプションモード」で。

コメント


主人公・坂崎ひなこ(名前のみ変更可能)はアパレルメーカーに勤務する販売員。
突然の異動で決まった勤務先は「男性向けブランドショップ」だった。
紳士服の販売は未経験だが、明るく前向きに頑張る主人公と
主人公に想いを寄せる男性達とのラブストーリー。

【ゲームの流れ】
共通ルート→個別ルートという流れ。
●共通ルート
お店にやって来る彼に似合うアイテムをおすすめして好感度UPを狙います。
※接客で「お話」ばかりしていると
「仕事熱心ではない」と思われてしまい、恋愛には発展しないようです。
目当ての彼と仲良くなってくると休日にデートのお誘いも。

●個別ルート
バレンタインの日に告白が成功すると…そこから二人の物語の始まります。
エンディングは1キャラクターにつき3種類(HAPPY・友情・BAD)。
HAPPY END、友情ENDではキャラクターとのラブラブ&ほのぼので幸せ満載!ですが
BAD ENDはショッキングな展開が待っています。

【感想】
アパレル業界を舞台にした18禁乙女ゲーム。
個別ルートに入ってからはキャラクターの独立した物語が展開。
恋愛におけるドキドキや、ちょっとしたすれ違いが描かれています。
主人公は『今まで仕事に一生懸命で、恋愛には奥手』という設定。

ゲーム本編の何気ない会話の中には
服のたたみ方やアパレル業界専門用語の豆知識もあり。
また、攻略にはコーディネイトの成功が必要不可欠になっています。
各キャラによって好みのアイテムを推測&おすすめする点が面白かったです。

【お気に入りキャラクター】
村田俊哉:ライバル店の店長。バレンタインでの告白イベントに胸キュン♪

〜凌辱描写が苦手な方は注意〜

HAPPY END、友情ENDとBAD ENDには大きな落差があります。
ほぼ全てのキャラクタールートに凌辱シーンがあります。
さらに18禁乙女ゲーム的陵辱とは趣きも異なります。
陵辱系が苦手な人は覚悟の上でプレイする必要あり。
(BAD ENDを見ないとCG&シーンをフルコンプはできません。)

プレイ前に「こういう(BADな)展開が待っている」
という想像(覚悟?)をしていなかったので、とても驚きました。

※修正パッチあり。

【システム】 【クリア後のおまけ】

テキストADV
名前のみ変更可
画面設定(ウィンドウ・フルスクリーン)
画面効果ON/OFF
BGM・効果音・ボイス音量設定
メッセージ速度設定
メッセージスキップ(既読判定有)
メッセージ読み返し
オートモード速度設定
ボイス個別ON/OFF
クイックセーブ&ロード
前の選択肢に戻る機能
セーブ数:59個
ディスクレスプレイ不可

アルバム
シーン回想
BGM鑑賞

2010/10/13

必須/推奨動作環境

OS:Windows98/Me/2000/XP(日本語版)
CPU:Intel Celeron/PentiumV500MHz以上(PentiumV 1GHz 以上推奨)
メモリ:128MB以上必須(Windows2000/XPの場合は256MB必須/512MB以上推奨)
グラフィック:800×600ドット以上/フルカラー
VRAM:8MB以上必須
HDD空き容量:1.5GB以上(1.8GB以上推奨)
DirectX8.1以降

音声

名前変更

プレイ時間

攻略

あり

可(名前のみ)

初回:3時間

skip:1時間



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