<あらすじ>
―これは神隠しだ―
気付いた時にはもう遅い。
いつもの帰り道、気付けば幼馴染の真人(まこと)と「帰れない」状況になっていた。
歩き続けた先で見つけたのは古い日本家屋。
そこには不思議な姿の住人が住んでいた。
この場所は「花裏(はなり)」と呼ばれ、主人公(名前変更可能)は「桜嫁(はなひめ)」と呼ばれ歓迎される。
主人公と真人は「花面」へ帰る方法がわからないまま「花裏」に滞在することに。
ゆったりとした時間の流れと懐かしさを感じる屋敷での生活。
「花裏」で過ごす日常は穏やかで
「自分は本当に花面へ帰りたいのか」と思ってしまうほどだ。
―しかし、穏やかな時間は確実に「何か」を蝕んでいる―
<コメント>
和風伝奇・流血&残酷描写ありのテキストADV。
攻略対象は5人。
5人中4人は「花裏」の住人です。
「花面」の住人である主人公と「花裏」の住人が結ばれる場合、
一般的に考える「幸せな結末」と違う内容が待っています。
捉え方によっては「悲恋」とも考えられる結末が「GOOD
END」である場合があります。
(主人公とキャラクターが共にあるという意味の)HAPPY
ENDじゃないと許せない!という人は注意が必要です。
BAD ENDは複数プレイ・無理矢理等の展開もあります。
また、キャラクターのGOOD
ENDをクリアすると
シーン回想にてキャラクター視点の18禁シーンを見ることができるようになります。
全てのCGを集めると、ご褒美CG1枚追加。
※プレイの際、修正パッチ必須。
※DL版販売中。