田中康平/堂本広/篠原達也ルート |
※セーブ1から |
「でも、私はコウ君が帰ってきた嬉しさからか、少し羽目を外しすぎて飲み過ぎていた少し足元がおぼつかない」 |
「うん…傍にいて」 |
「そう言われても…木村君くんと一緒じゃないと、ちょっと行きにくいな」 |
「コウ君、私には何をくれるのかな?」 |
「でも、堂本くんのそんな明るさは私にもとても居心地がよかった。」 |
「篠原君か、やっぱり綺麗な顔してる…きっともてるんだろうな。それに…優しそう」 |
「ずっと…逢いたかったから…」 |
「講義中は丁寧なのに…どうしていつもはあんなに冷たいんだろう」 |
「春子か堂本君、カフェに行ってるかも。探して一緒にお昼食べようかな?」 |
「やっぱり葵さん、ホントにきれい…。同性の私でもうっとりしちゃうな…。」 |
「『そうですね、とてもわかりやすい授業です。』里見教授の株を上げたい気持ちも手伝ってか、私はそう答えた。」 |
「久しぶりに行ってみようかな。コウ君のカッコいいとこ見せてくれるんでしょ?」 |
「いいよ、行こう」 |
「えっ、うーん。…それならコウ君に選んで欲しいな」 |
「でも…そのぶんコウ君は私にはいつも優しいからな…」 |
「木村君、何してるんだろ…声かけてみよ。」 |
「うん、今日はやっぱりバイトに行こう」 |
「またそんな。葵さんこそ、どうなんですか?」 |
「ホントですか?嬉しい!」 |
「里見教授に嫌われなくたくないもん、頑張ろう」 |
「あの人…里見教授と、どういう関係なのかな」 |
「いい子…か。きっと堂本君もそう思ってるんだろうな。」 |
「コウ君は練習が始まってるだろうな…今日は図書館によってから帰っちゃお…」 |
「この二人って、似てるのか似てないのかわかんないよね、でも…いいコンビだな」 |
「でも春子、すごいよ!だって、コウ君だよ?なんか、どんどん凄い人になっていくね…」 |
「でも…授業が始まっても私はコウ君のことが気になって集中できなかった。」 |
「すみませんでした。少し考え事をしてしまって…」 |
※セーブ2 月影葵ルートへの分岐 |
田中康平ルート |
堂本広ルート |
篠原達也ルート |
「コウ君…やっぱり心配だな。近くにいても何も出来ないけど…。」 |
「でも…人もたくさんいるし…それに私がいても何も出来ないしな…。」 |
「でも…人もたくさんいるし…それに私がいても何も出来ないしな…。」 |
「私は歓声に圧倒されながらも、控えめに手を振ってみた。」 |
「うん、そうかもね…」 |
「うん、そうかもね…」 |
- |
「うん…、みんな大切な人たちなんだ…」 |
「うん…、みんな大切な人たちなんだ…」 |
「(それにしても、堂本君はいったい何してたんだろ?)」 |
「そう言えば私、コウ君とあんな風に言い争いしたことってなかった気がするな…」 |
「思わないな…どっちの方が上って聞いたら、私は篠原君のほうがカッコイイと思う」 |
「ううん、大丈夫。自分で解決しなきゃだめなことなんだ」 |
「ありがとう…、甘えちゃおうかな」 |
「(バイトに出させてもらおうかな…、仕事してたら気が紛れるかも…)」 |
「…わからない、でも、なぜか気になるの」 「私は思わず視線を逸らしてしまった」 |
「やっぱり、わたしにとってコウ君は大事な人だったんだ。」 ※「いくら…過去が本当に私の見たものだったとしても…、そんなの今の私たちに関係ないもの…。」→BAD END |
「うん…好きな人は、いるかも…」 |
「へへっ、内緒。そーいう春子はどーなのよ?」 |
「せっかくだから、外にいかない?」 |
「(あんな話の後、二人きりになるのって…なんか恥ずかしいな)」 |
「『…うん』私は小さく頷いて、そっと手を伸ばした。」 |
「ヤーダッ!みんな見てるもん、恥ずかしいよ…」 |
「二人を見てると、まるで…姉弟のようだ…。」 |
「二人を見てると、まるで…恋人のようだ…。」 |
「私は出来る限りの励ましの言葉をかけた。」 |
「私は何も言えなくなってしまった。」 |
「私は出来る限りの励ましの言葉をかけた。」 |
「私の気持ち、ホントの気持ち…答えの出せない私は黙り込むしかできなかった。」 |
「堂本君…こんな時はやっぱり一番頼りになるな…」 |
「私の気持ち、ホントの気持ち…答えの出せない私は黙り込むしかできなかった。」 |
「春子って…もしかしてコウ君のことが好きだったりする?」 |
「私の気持ち、ホントの気持ち…答えの出せない私は黙り込むしかできなかった。」 |
「(でも…このまま家に帰っても落ち着かないだろうし。食事ぐらいならいいよね。)」 |
「コウと乗る」 |
堂本広END |
「少し不安な気持ちになった。」 |
「春子ってば…可愛いんだから」 |
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「ちょっと…気になって。篠原君のことで聞きたいことがあるの」 |
「美味しそう!私も貰おうっと!」 |
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「でも、他の同世代の男の子には感じられない篠原君の大人びた優しさは、今の私にとっては心地よかった。」
※「でも、やっぱり篠原君の噂が気になって、私は行くのが怖くなった」→篠原達也BAD END1 |
「私はきょろきょろと辺りを見回した……」 |
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「でも…私は篠原君ともっと一緒にいたかった。彼の声を聴いていたかった…。」 篠原達也END
※「でも…コウ君の想いを考えると、私はこれ以上篠原君と一緒にいちゃいけないと思った。」 篠原達也BAD END2 |
「また…来たいな」 |
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「もう心の中に溜めておくことなんて出来ない」 田中康平END
「でも…春子の気持ちも確かめないまま、私はコウ君に想いを伝えるなんて…できない」 田中康平BAD END(CGあり) |
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