リアルロデ 真伝
プレイ日記2 序文A〜裏リアルロデへの道〜【熱狂・歓喜編】
at 2008 12/20
低レベルやり込み:必要以上にレベルを上げることなくクリアする。それだけ。
(クリアに必要な最低限のレベルがどれくらいなのかを知りたかった。)
今回は取れる宝箱は取ってOKということでやってみました。
戦闘が必要な宝箱は諦めました。(序盤少しだけ戦ってみたが予定変更)
認めなくては。
「こんなの勝てるわけないよぉ!」と半泣きしてコントローラー投げそ(ぴ〜)ことや
途中何度も本当に勝てるのか半信半疑になったことも。
でも、上限を目指していても感じることができなかった「なにか」がそこにはある・・・。
だから逃げるわけにはいかんとですっ!あきらめるわけにはいかんとですっ!
白状します。
上限でゆるく楽しんでいた自分は甘く見ていました。
ファーストプレイであれだけ苦戦したリベリウスのことをすっかり忘れてました。
(感想1)
戦闘が熱過ぎる・・・。
ニィナは1ターン内に2回攻撃貰ったらバタンがデフォルト。
他のキャラクターもほぼ同様。きれいに一発貰えば・・・そりゃ〜ねぇ〜。(涙目)
ちょっとした選択ミス→チーム半壊は基本中の基本。
しまいにはフォーメーション間違っただけで瞬殺される始末。
逆に仲間全滅・ニィナ1人瀕死状態からの全員生還(リカバリ)もある♪
(何度追いこまれても「まだやれる!まだやれる!」と唱え続けた。そして叶う!)
思ったより辛い・・・。あれ?でも面白い。無理そうに見えるのにチャンスがある?
何度全滅しても見えてくる、一筋の光・希望。
極限の一手が不可能を可能にしてしまう。ほほぉ〜。
〜願わくば戦い終了時に全員が無事でありますように〜
*離脱者アリの状態で勝ってしまうとレベル差が生じてしまうため、辛くなる。
極限の戦いとはいえ、戦闘終了時に寝ているメンバーがいることは許されないゾ。
・・・と中盤で気がつきました。
(感想2)
このプレイでは主人公を主力の戦闘要員にすることはかなり難しいという印象。
ニィナの戦闘力に関係無く、「応援する」ことで仲間の能力を引き出すことが
戦闘を五分に持ち込む前提条件になってしまってるので。(この辺りが絶妙なところ)
また、「庇う」「ほめる」がないと戦闘が厳しくなる仕様もマニアックで堪らない。
(「ほめる」の回復がシビアな設定だったり。>計算されてる・・・)
ラブラブパワーMAXによるクリティカルヒット&全回復も
織り込んだ上で戦闘に望まないとちょっと厳しい。
庇ったり誉められたり応援したりする戦闘が乙女仕様でキュンキュンします。
「庇う」「ほめる」「応援する」が戦闘結果に反映する仕組みになっている点が◎。
これらが楽勝の戦闘ではなく本当にギリギリの戦いの中で起こるから楽しい。
仲間がニィナを庇った場合のみ、どんなにダメージをもらっても1残るシステムも秀逸。
(引継ぎプレイ時には「庇わなくても良いよ、自分の心配しててよ」と思っていた時期も。)
あと一撃で倒れそうなニィナをシン様やワタルに命懸けで庇われたときはもぉ〜〜キュン死。
(回想シーン1)
ワタルだってもう倒れそうなのにっ!(もうHP30しかないのに!)
ぼろぼろになりながらも仁王立ちで敵の攻撃から
庇ってくれたワタル(残りHP1)には失神するかと思ったよ・・・。
そして『褒める』の連続コンボ!!
「・・・おまえはこの世界で本当よくやってるよ・・・」(ほめる)
(ワタル、こんなときにそんなこと言わなくたってっ!<キュンv>)
→瀕死のニィナ回復>可能性繋ぐ!!
庇ってもらえなかったら間違い無く全滅。
褒められていなかったら打つ手なし!(SPだって残り3だしvv)
YES!ワタル!YES・YES〜〜!!
嗚呼、こういうギリギリの中でのやりとりを求めていたんよ〜★
女の子を庇うとき男の子は絶対に倒れないものなのですねっ!了解!!
そしてその間にシン様もなんとか復活!ルキアはもうちょっと待ってて(寝てて)!
(戦闘は続く・・・)
戦闘そのものが燃える!そして萌えるっ!!1戦1戦がドラマティックvv
(回想シーン2)
vsリベリウス第1戦
雑兵の削りにあった直後、最初のゼオサンダラス一撃で全滅。
・・・ ・・・ ・・・ ・・・
一人くらいがんばろーよ。びっくりだよ。
(うろ覚えだけど、大体こんな感じだった。)
下限はバランスが良い。歯ごたえ充分!萌えと燃えも共存している。凄い!
強いから楽勝っ!は楽しいから好き。
でも、接戦をモノにする快感はちょっとした中毒性が・・・ある。
燃焼後、改めてパッケージを見てみると「やり込み要素満載」(!)
最初から書いてあっ(もにょもにょ) ・・・あ、あぅー。
だよね〜。(完)
続いて、実際にクリアしたレベルを各ステージごとにダイジェストでお届け!――のような。