タイトル |
ドラゴンペナンス〜龍珠演舞〜 |
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総合評価 |
ハマリ度 |
オススメ度 |
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☆☆☆ |
☆☆☆ |
☆☆ |
概要 |
女性向けPCゲーム。 アーバンファンタジー・アドベンチャーゲーム、です。 |
注目! |
ゲームの序章・オープニングが格好良く、ぐいぐいと世界に引き込まれる。 少女漫画のような可愛らしいイラスト。 |
気になるゾ |
シナリオの深さを楽しむ前にゲームが終わってしまう感じでした。 ウィンドウ調整など、オプション設定が自由にできない点。 |
コメント |
プレイヤーは普通の中学生・白沢秋姫。 突如現れた少年から自分が「龍姫」であることを告げられます。 どうして彼が自分の前に現れたのだろう?
少年達との出会いの中、明かされる前世での「龍珠演舞」という名の物語。 平凡な日常から切り離され、 現世と前世の交錯する世界に巻き込まれた白沢秋姫が選ぶ未来(こたえ)は?
全ての結末を迎えたとき、物語の真実がそこにはあります。
むむむぅ!
システムはメーカー独自の「フィーリングリンクシステム」を採用。 文章中に出てくるキーワードをクリックすることでストーリーに参加します。 AVG特有の選択肢が存在しません。 プレイヤーがどのキーワードに興味を持ったかという観点で シナリオが分岐、進行していきます。
また、大きな特徴として「キャラクターを攻略する」のではなく、 「どのキャラクターを最初に切り捨てていくか」で物語が変化します。
《んじゃ、ぷれーい♪》
初プレイ時、いきなり男性キャラが死亡! 更に一人また一人・・・とキャラクターが戦線離脱。 いきなりBADエンド?!と焦りました。 乙女ゲーの神が我を見捨てたもう〜(TωT)
後日、取り扱い説明書にキャラクターが命を落とすと 明記されていることに気がつきます。 遊ぶ前からの基礎知識(前提)だったのね・・・。
P.S 真のエンディング達成、やったー☆
《ゲームを終えて》 ゲームは想像以上に短いです。
クリア後のおまけはゲーム中に出てくる語句説明とCG閲覧。 画像は一度結末を迎えると全てのCGを見る事ができるようになります。 かなり意識して進めないとゲーム中ではCGが拝めませんでした(泣) スチルを見て「なんとそんなシーンが?!」と驚いたり。
2007/06/04 |
必須/推奨動作環境 |
OS:Windows
98/Me CPU:PentiumuU200以上 メモリ:32MB以上/64MB以上 グラフィック:640×480以上
ハイカラー以上 HDD:180MB以上の空き容量 |
音声 |
名前変更 |
プレイ時間 |
攻略 |
なし |
不可 |
2時間 |
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