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タイトル

翡翠の雫〜緋色の欠片2〜

 

総合評価

ハマリ度

オススメ度

 

☆☆☆

☆☆☆

☆☆☆

概要

「緋色の欠片」シリーズ第2弾。

注目!

シナリオチャート表&達成率が表示されてゲーム進行状態が一目でわかる。

気になるゾ

前作にあった「おみくじ」(おまけCGを集めることができる!)が今作には無い。

コメント


PS2・DS・PSPとたくさんの機種に移植された人気作「緋色の欠片」の第2弾。
前作とは全く違う環境&(主人公の)立場で描かれたもう一つの「玉依姫」の物語です。
「1」のキャラクターが主人公達の味方(助っ人)として登場します。
(※前作のセーブデータ等は必要なし)
※全キャラクリア後はおまけCGあり。

【前作との比較】
●キャラクター・物語の設定が全て新しくなりました。
●前作より文章がすっきりした印象。
●選択肢一つでBAD END直行というスリリングさは健在。
(ヒントコーナーは使い魔の加奈&沙那が大活躍!)
●前作が比較的明るい雰囲気で物語が進むのに対し、今作はアンニュイな雰囲気という印象。
●「緋色の欠片」界における仲良しの象徴⇒「みんなでごはん」今作もあります。

<感想>
システムはシンプルなテキストADVです。
がっ、選択肢の一つ一つが主人公のパラメーター(珠依姫定着度)に影響しています。
⇒強気&自立した発言ばかりしていると使命に燃えてしまい、恋愛が遠くなります。
⇒全てを人任せにした態度をとり続けていると「玉依姫」としての行動がとれず、恋愛にも発展しない…(・ω・)

プレイヤーは「玉依姫としての使命」と「恋」の狭間で揺れ動くことになります。
自分1人で何でもできると彼らは「この人は1人でも大丈夫でしょう」と去ってしまいます。
しかし、何もできない(しない)でいれば、それはそれで魅力的な女の子には映らないようです。

ほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほ。

はっ!!
もしかして乙女としてのバランスが試されている?!
・・・リアルだねぇ。

選択肢難しかったです。

<お気に入りキャラクター>
藤森晶:正統派守護者!晶カッコイイ\(^▽^)/
賀茂保典:告白シーンにぐっときました。
御子柴圭:エンディングのCGが綺麗です。

リメイク版の「真・翡翠の雫」(PS2)が発売中です。

【システム】 【クリア後のおまけ】
テキストADV
メッセージスキップ(既読・未読判定あり)
メッセージバックログ&巻き戻し機能
オートモード
個別ボイスON/OFF機能あり
クイックセーブ・ロード
セーブ数:12個

画像鑑賞(イベント再生可能)
ムービー鑑賞
珠依姫外典
道筋確認

2009/10/08

音声

名前変更

プレイ時間

攻略

フルボイス

可(名前のみ)

初回:7時間

skip:3時間



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