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タイトル

誰にでも裏がある Ture or Lie?

 

総合評価

ハマリ度

オススメ度

 

☆☆☆

☆☆☆

☆☆☆

概要

ダブルヒロイン型乙女ゲーム。
注目!
・同じキャラクターでも、主人公(立場)が違うと印象が変わる。
・会話の端々にAMEDEO作品の小ネタが散りばめられている。

気になるゾ

・共通ルートが長い。
・主人公2人にボイスがない。

コメント


愛する彼の(人に言えない)秘密に遭遇したとき、それでも彼を愛することができるか?がテーマ。
攻略対象は6人。(そのうち4人が姉妹共通です)
エンディングは1人3〜5種類。(BAD END含む)

主人公姉妹は互いにコンプレックスを持っているという設定ですが
実際のプレイでは仲良し姉妹という印象です。

恋愛の過程は、妹編はお互いが次第に好きになって行く
(もしくは主人公から相手を好きになる)という感じで
姉編はキャラクターから熱愛されて進展する…という印象です。
また、どちらのヒロインにも「キャラクターと相思相愛→暗転→朝」という展開があります。
(直接の描写はありません。)
「姉妹で同じ人を好きになってしまう」
「キャラクターが自分の姉(or妹)を好きになってしまって苦悩する」
というようなシチュエーションはありませんでした。

〜まとめ〜
今までの「AMEDEO」作品には無かったゲームシステム
(ダブルヒロイン制によるシナリオ増加・男性視点回想など)を搭載した作品。
メーカー「AMEDEO」として最大ボリュームの作品となっています。
ネタバレ防止のために「妹(生徒)編」をプレイしてから「姉(教師)編」のプレイを推奨します。
会話の中にさり気なく出てくる「AMEDEO」ネタが嬉しかったです。

【システム】 【クリア後のおまけ】
テキストADV
画面モード設定
音量設定(BGM・SE・ボイス)
キャラクター個別ボイスON/OFF
文字フォント設定
文字速度設定
オートモード設定
メッセージスキップ(既読・強制)
前の選択肢に戻る
バックログ
クイックセーブ・ロード
セーブ数:64個
ディスクレスプレイ:可

CGギャラリー
シーン回想
男性視点回想
音楽モード

2012/6/17

必須/推奨動作環境

OS:Windows 2000/XP/vista
CPU:1GHz以上/2GHz以上
メモリ:128MB/256MB
グラフィック:800x600 ハイカラー以上/フルカラー以上
DirectX 5.0以上

音声

名前変更

プレイ時間

攻略

フルボイス

3時間



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