「星の王女」シリーズ第3弾。
ヒロインは「星の王女1・2」と同じ立花未来(名前変更可)です。
【あらすじ】
普通の大学生として生活していたヒロイン・未来。
ある夜、不思議な「何か」に導かれ辿り着いた先はなんと「神様の国」!
更にヒロインは本来は神の国の住人であり、「セオリツ姫」という女神だったという。
今までの生活に別れを告げ、女神として神の国での暮らしが始まる。
新しい恋の予感は神の国から☆
【前作シリーズからの変更点】
●ゲーム本編(全年齢版)に18禁ディスクを追加するタイプになりました。
●テキストADVからMAP移動型ADVになりました。
●イラストがアニメ調になりました。
【感想】
舞台は神様と魔物(ハタレ)が対立している世界で、日本の神話(古事記)をベースにした物語。
ゲームは共通ルートで目当てのキャラクターと会話→個別ルートへ入るタイプ。
個別キャラクタールートでは日本神話と恋愛が融合した物語を楽しむことができます。
恋愛対象はもちろん神様。
彼等に相応しい女性と認めてもらうために、女神としての力も身につけましょう。
ハタレとの恋愛も有。
(ハタレ達のBAD
ENDは無理矢理系描写アリ。苦手な人は気をつけて!)
18禁シーンは最後のオマケという印象。
「星の王女1・2」からゲームシステム・設定等大幅変更。
「星の王女」シリーズの中で最も攻略キャラクターが多い(14人!)作品となりました。
神様達との恋愛はなんだかゴージャスでダイナミック☆
1のハーレクイン、2のファンタジーラブロマンスのイメージとはまた異なる雰囲気です。